応用編– category –
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RA-ILAの有病率と死亡率(Rheumatology (Oxford). 2023)
論文のタイトル: Prevalence and mortality associations of interstitial lung abnormalities in rheumatoid arthritis within a multicentre prospective cohort of smokers著者: Gregory C McDermott, et al出版年: 2023ジャーナル: Rheumatology (Oxfo... -
強皮症における睡眠時無呼吸症候群と肺高血圧(2021)
論文のタイトル: Impact of concomitant obstructive sleep apnea on pulmonary involvement and main pulmonary artery diameter in adults with scleroderma著者: Tugce Yakut, et al出版年: 2021ジャーナル: Sleep and BreathingPMID: 32285251 強皮症... -
関節リウマチにおける間質性肺炎合併リスク因子(Arthritis Rheumatol. 2022)
論文のタイトル: A Risk Score to Detect Subclinical Rheumatoid Arthritis-Associated Interstitial Lung Disease著者: Pierre-Antoine Juge, et al出版年: 2022ジャーナル: Arthritis and RheumatologyPMID: 35583934 呼吸器症状のない関節リウマチにお... -
ANCA関連血管炎の実臨床とエビデンスのギャップ(Mod Rheumatol. 2023)
日本の抗好中球細胞質抗体関連血管炎、いわゆるANCA関連血管炎の治療において、実臨床とエビデンスの一致に関する調査研究が報告されました。 論文のタイトル: Concordance between practice and published evidence in the management of ANCA-associated... -
間質性肺炎と肥満細胞(Histopathology 2012)
間質性肺炎の病態における肥満細胞の役割は大変興味深いものがありますが、2012年に報告された論文を紹介します。特発性肺線維症(IPF)の肺では肥満細胞の密度が高い可能性が示唆されています。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22394225/ 論文のタイトル... -
疾患進行のリスク因子:BALリンパ球と画像の解析(AJRCCM2023)
間質性肺炎では進行性に線維化が進行する一群が報告されており、近年ではPPF(progressive pulmonary fibrosis)と呼ばれ注目されています。 今回、気管支肺胞洗浄液の細胞分画と胸部CT所見を組み合わせた解析から、肺の線維化が進行する一群を予測する研... -
上葉優位型間質性肺炎(PPFE)の解析(2021日本)
間質性肺炎の画像を見ると、肺尖部に胸膜から延びるような上葉優位型間質性肺炎(PPFE)所見を認めることがあります。日本からこのPPFEに関する研究結果が報告されました。Oda T, Sekine A, Tabata E, Iwasawa T, Takemura T, Ogura T. Comparison of Clin... -
NSIPに対するミコフェノール酸モフェチルとリツキシマブ併用効果(EVER-ILD試験)
間質性肺炎では治療薬としてミコフェノール酸モフェチルやリツキシマブなどが、特に海外で用いられることが多いですが、今回NSIPパターンの間質性肺炎に対して、ミコフェノール酸モフェチルとリツキシマブの併用効果を示す研究結果(EVER-ILD)が報告され... -
強皮症に伴う間質性肺炎に対するニンテダニブの長期効果(2023年)
強皮症で間質性肺炎がある患者を対象にニンテダニブの効果を示したSENSCIS試験ですが、そのニンテダニブの延長効果に関する結果が報告されました。Allanore Y, Khanna D, Smith V, Aringer M, Hoffmann-Vold A-M, Kuwana M, et al. Effects of nintedanib ... -
CTD-ILDに対するTBLC検体を用いたUIPの証明(2023年)
膠原病に伴う間質性肺疾患の患者さんを対象に、経気管支肺凍結生検の所見が治療方針決定に有用か検証した研究が日本から報告されました。Yamakawa H, Takemura T, Sato S, Takatsuka M, Ohta H, Nishizawa T, et al. Can transbronchial lung cryobiopsy b...