診断基準– tag –
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シェーグレン症候群の分類基準(2016ACR/EULAR)
2016年、ACR(米国リウマチ学会)とEULAR(欧州リウマチ学会)の合同委員会により、シェーグレン症候群の新たな分類基準が報告されました。 Shiboski CH, et al. 2016 American College of Rheumatology/European League Against Rheumatism Classificatio... -
全身性強皮症の分類基準(2013ACR/EULAR)
2013年、ACR(米国リウマチ学会)とEULAR(欧州リウマチ学会)の合同委員会により、全身性強皮症の新たな分類基準が報告されました。van den Hoogen F, et al. 2013 classification criteria for systemic sclerosis: an American college of rheumatolog... -
ガイドライン、重症度分類、診断基準の覚え書き
ここでは間質性肺炎で使用する各種ガイドラインや重症度分類、診断基準などを、覚え書きとしてまとめています。 覚えるには大変だけど、困ったらここを開けば一目でわかるようなページを目指します。 質問票 修正MRC息切れスケール質問票(mMRC) Gr0:激... -
EGPAの新たな分類基準(2022ACR/EULAR)
血管炎は、血管の壁を標的とした炎症が起こり、組織や臓器の出血、虚血、梗塞が起こります。時間とともに不可逆性に臓器障害が進行するため、早期の診断確定と治療介入がとても重要な病気です。 血管炎症候群の分類は、血管の大きさによって、大・中・... -
GPAの新たな分類基準(2022ACR/EULAR)
血管炎は、血管の壁を標的とした炎症が起こり、組織や臓器の出血、虚血、梗塞が起こります。時間とともに不可逆性に臓器障害が進行するため、早期の診断確定と治療介入がとても重要な病気です。 血管炎症候群の分類は、血管の大きさによって、大・中・... -
MPAの新たな分類基準(2022ACR/EULAR)
血管炎は、血管の壁を標的とした炎症が起こり、組織や臓器の出血、虚血、梗塞が起こります。時間とともに不可逆性に臓器障害が進行するため、早期の診断確定と治療介入がとても重要な病気です。 血管炎症候群の分類は、血管の大きさによって、大・中・... -
シェーグレン症候群の診断基準(指定難病)
シェーグレン症候群は指定難病の一つですが、その診断基準は、 日本では1999年の厚生省研究班の改定診断基準が用いられています(以下)。 1.生検病理組織検査で次のいずれかの陽性所見を認めること A)口唇腺組織でリンパ球浸潤が4mm2当たり1fo...
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